
ウクライナ情勢が長期化することへの懸念から日経平均株価はおよそ1年4か月ぶりに2万5000円の節目を下回りきのうの終値より430円値下がりの2万4790円95銭できょうの取引を終えました。

原油高も加速し底が見えない状況です。日経平均と仮想通貨の連動もあまり見られなくなってきたので安全資産とされる金の先物価格は一時1オンス=2000ドルの節目を突破しました。投資の神様、ウォーレン・バフェット氏の投資会社バークシャー・ハサウェイが米石油・ガス大手オキシデンタル・ペトロリアムの株式を50億ドル以上保有している事が分かりましたが、この下降トレンドの中でもブルームバーグ・ビリオネア指数に基づく世界富豪ランキングトップ5に返り咲いたそうです。すごいとしか言いようがありません。